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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

それからもう一つは、最近、よく新聞に出るのですけれども、自衛隊員がどこかで窃盗行為をしたとか万引きをしたとか、いろいろなことが言われているわけであります。  自衛隊の隊員の社会というものは、どちらかというと、やや閉鎖的な社会で、一般市民感覚からどうしてもずれた中においてその規律を守っていかなければならぬ。

奥山茂彦

1996-03-22 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

政府委員菅沼清高君) 先般の委員会のときにもいろいろと御説明をいたしましたけれども、今回の事件につきましてはこれは全く個人的な窃盗行為でございまして、おっしゃるような公務的なものは全くございません。そういうことにつきましては十分御理解をいただきたいと思っているものでございます。  

菅沼清高

1995-04-25 第132回国会 参議院 法務委員会 第8号

窃盗というと窃盗行為を指すわけであっで、普通日常語としては言わないので、これは「窃盗犯人が」というので私としてはいいように思いますけれども、これは強いてこだわりません。これは若干いろいろな人に聞いてみたところ、皆、窃盗というときには、窃盗犯人窃盗とは普通は言わないというふうに言っております。  

板倉宏

1991-08-21 第121回国会 衆議院 予算委員会 第2号

「事実は事実としても、ファンド間の益移動は他人のためにする窃盗行為であり、一段罪が重い。「よくあること」とか「しかたがない」と当事者はいうが、倫理感覚が腐っているといわれてもしかたあるまい。なお、この件に関する「実感」として、監督当局はきわめて寛大である」と「斜道」という人が書いているんです。  これは「金融財政事情」ですよ。福田先生が始められたんですよ。今の理事長は東証の長岡さんですよ。

松浦利尚

1985-06-21 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

もうどんどん分捕り合戦をやっている、そういう状況が言われておるので、これは分捕り合戦そのもの自身窃盗行為あるいは横領行為になっている、そういう犯罪がもう既に発生をしている可能性もあるわけですから、こういった点については警察としてはどういうように考え、どういうように措置しようと思うのか。この辺はひとついかがですか。

神谷信之助

1964-05-15 第46回国会 衆議院 法務委員会 第35号

たとえば盗みをするという場合に、これも窃盗行為でございますから、財物に手が届くところまでいか奪いと着手にならないという説もございますが、蔵の中に忍び込んで物色しておりますと、まだ手に触れぬでも物色行為をもって窃盗着手があると見ておる判例もあるわけでございまして、判例としましては、必ずしも狭いばかりが判例の態度ではございません。

竹内壽平

1962-11-01 第41回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

稲葉誠一君 今の段階では、この問題はこの程度しか私どものほうとしては率直に言って追及というかできないわけですけれども、どうも自衛隊の中でこういうような窃盗が起きて、それで疑いをかけられて自殺をしたというのは、あまりかんばしいことではないし、こういうような窃盗行為や何かが起きないように今後は十分注意していただきたいというふうに考えます。  

稲葉誠一

1960-05-12 第34回国会 参議院 法務委員会 第19号

その結果といたしまして、財産罪に対する罪は、窃盗につきましては十年を七年というふうに下げておりますが、同時に、その点につきましては七年以下の懲役になっておりますけれども、なお、この窃盗犯罪の、類型を、夜間に人のうちに忍び込むとか、そういう方法でやった一定の類型窃盗行為はそれよりも重くして、また十年以下にするというふうに、犯罪類型によりまして、一般窃盗は七年以下でございますが、ある特殊の事情のもとになした

竹内寿平

1960-04-14 第34回国会 衆議院 法務委員会 第21号

その理由は、旧刑法時代から窃盗罪っの「財物窃取シ」という、窃取という考え方からいたしまして、これは動産、動く物に対する窃盗行為をいうのであって、動かない物、不動産である土地、家屋につきましては二百三十五条の適用はないという判例が、旧刑法時代、明治三十九年ごろからあるわけであります。その解釈は、ずっとその後も実務家の間においてはそれを支持してきているわけでございます。

竹内壽平

1959-11-16 第33回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(井野碩哉君) ただいま青木委員のお話しのように、非常に一般被災者が困っておるときに窃盗行為をやるというようなことは、社会道義から見ましても許すべからざることでございまして、これに対して厳罰をもって臨むことは適当であると考えまして、私、名古屋の被害地へ直後に参りましたときに、検事長初め関係官を集めまして、そういう方針のもとに処理に臨むように指令もいたしました。

井野碩哉

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